こんばんは、カネゴンです。
私は12年間本せどりを続けていますが、その間には本せどり以外の物販も色々挑戦してきました。
その中で今も続いているのは本せどりだけです。
なぜ本せどりだけが続いているのか?
他の物販も経験してきて分かったその理由を今日は解説していきます。
一口に「物販」と言ってもたくさんの種類があります。
その違いを理解して選ばないと失敗に繋がってしまうので、ぜひ最後まで見てください。
まず物販には大きく分けて3つの種類があります。
■日本で仕入れて日本で販売する『国内物販』
■海外で仕入れて日本で販売する『輸入物販』
■日本で仕入れて海外で販売する『輸出物販』
このうち輸入物販や輸出物販といった方法は、
利益額が数万円~数十万円取れると言われていて魅力的に感じるかもしれませんが、
海外とのお金のやり取りになるので、細かい仕組みの理解や語学力が必要だったりかなり複雑です。
実は私も海外せどりをやったことがあるのですが挫折しています・・・(笑)
一方の国内物販は、国内ですべて完結できるので簡単です。
商品の仕入れから販売まで国内でできますし、やり取りも日本語なので安心です。
ただ、ここでもう少し深く知ってほしいのが、国内物販のジャンルについてです。
ジャンルは例えば、家電・おもちゃ・ヘルス&ビューティー・本などがあります。
この中で私が選んでいるのが「本」です。
本を選ぶのにはもちろん理由があって、
どのジャンルを選ぶかで作業の手間や資金面で大きな違いがあるので、ぜひ知っておいて下さい。
国内物販は物販の中でも簡単な種類なので実践者はとても多いです。
ですがその中で長く継続できる方はほんの一握りの人のみ。
その原因はこのジャンル選びにあります。
ここを何も考えずに間違ったものを選ぶと手間や資金面で苦しくなってしまい、
違うジャンルに変えてまたイチからという余計な労力が挫折に繋がってしまうので要注意です。
例えば、家電せどりを例にお話しすると、
家電は人気商品ですし高く売れそうで一見良く思えるんですが、その分仕入れ資金は高額です。
家電なので中古商品はきちんと動くかの検品作業が必須で、
商品サイズも大きいので個人でたくさん扱うにはなかなか限界があります。
このように、今の生活で実践できるかまで考えて選ばないと、実際にやり始めて時間や資金を圧迫することになりかねないので、ジャンル選びは重要なんです。
他のジャンルの商品の特徴についても動画で解説していますので、ぜひご覧ください。